WordPressの投稿ページ見出しフォントサイズ設定

デフォルトの設定で見出し1を設定したら文字でかっ!と思いました。
せめてタイトルと同じくらいでいいのに・・・
と設定変更箇所を探したらみつからない。
なるべく重くしたくないのでプラグインを使うのは控えたい・・・

CSSの設定でできるようなので備忘録としてまとめます。

WordPressの管理者でログインしたら「外観」の「カスタマイズ」をクリックします。
下の方にある「追加CSS」をクリックして行1~9の文字列を入力します。

コピペ用テキスト

h1 {
font-size: 2.5rem;
}
h2 {
font-size: 2.0rem;
}
h3 {
font-size: 1.5rem;
}

サイトを常時SSL化(HTTPS)してHTTPを利用しない

SSL(HTTPS)は通信を暗号化して盗聴されても内容をわからないようにする機能です。
Googleも含め世の中は常時SSL化の流れになっています。
ブログを利用してもらっているのに盗聴されたら嫌ですよね!
なので常時SSL化することにしました。

 

ブログ運用後でも変更できますが時間がたつほどに以下のリスクが増えます。

 

・SNSなどのURLで管理されてる情報がリセットされてアフェリエイトなど収益激減
・WordPressのツールなどが使えなくなるものが見つかる

 

設定の手順は以下の通りです。

 

 

1.サイトのアドレス設定を変更

「WordPressのアドレス」と「サイトアドレス」のURLをHTPPSから始まるように修正します。
※両方同じ修正内容です。

 

2.混合コンテンツ(投稿内などでのHTTP記述)の修正

投稿ページなどで特に画像つかうと画像のURLがHTTPだったりする場合があります。
もしHTTPが残っていると「このサイトは安全ではありません。」などと証明書に警告が表示されたりします。
「http:」を検索して利用箇所を「https:」に書き換えます。
※HTTPのサイトアドレス利用時に作成した投稿などが「HTTP」で残ります。


※投稿数が少ないので利用していませんが修正箇所が多い場合は、WordPressのプラグインで一括修正もできるようです。

※後述するリダイレクトプラグインではHTTPの記述箇所はHTTPSで利用する機能があります。

 

3.HTTPアクセスをHTTPSにリダイレクトするよう設定

webサーバーの設定ファイルを書き換えるのが一般的かもしれませんが面倒なのでプラグインで済ませることにしました。
インストールしたのは以下のプラグインで機能を有効化します。
※導入するプラグインは使用するWordPressのバージョンと互換性があることと「詳細情報」からテストされているかを確認したほうが安全です。テストされていない場合は、テストされていないと表示されます。導入して変な動作を後から気づいたりセキュリティホールがあったりすると面倒です。

以下の設定で使用することにしました。

「Force resource to use HTTPS URL」は混合コンテンツ(HTTP修正漏れ)でも動作してくれるかなとチェックしました。
設定作業は完了になりますが後ほど重要な説明があるので本章の最後まで読んでから「変更を保存」をクリックしてください。

※お約束のビビってしまう注意事項が英語でやまもり記述されていましたので記載しておきます。
キャッシュがある場合はクリアしろとありますが出来立てほやほやなサイトなので気にせず利用してます。

テキスト:When you enable the HTTPS redirection, the plugin will force redirect the URL to the HTTPS version of the URL.
So before enabling this plugin's feature, visit your site's HTTPS URL https://helloworld.sakura.ne.jp/db to make sure the page loads correctly.
Otherwise you may get locked out if your SSL certificate is not installed correctly on your site or the HTTPS URL is not working and this plugin is auto redirecting to the HTTPS URL.
Important! If you're using caching plugins similar to W3 Total Cache or WP Super Cache, you need to clear their cache after you enable or disable automatic redirection option.
Failing to do so may result in mixed content warning from browser.

設定の下方にある通知の方がびびりました。
かかれてる内容はごもっともなので念のためにバックアップとってから「変更を保存」クリックしました。

テキスト:Notice: It is very important to be extremely attentive when making changes to .htaccess file.
If after making changes your site stops functioning, do the following:
Step #1: Open .htaccess file in the root directory of the WordPress install and delete everything between the following two lines
# BEGIN HTTPS Redirection Plugin
# END HTTPS Redirection Plugin
Step #2: Save the htaccess file (this will erase any change this plugin made to that file).
Step #3: Deactivate the plugin or rename this plugin's folder (which will deactivate the plugin).
The changes will be applied immediately after saving the changes, if you are not sure - do not click the "Save changes" button.

 

4.HTTPアクセスでリダイレクトされるか確認

お題とおりHTTPのアドレスでアクセスしたらブラウザのアドレスがHTTPSに変わってました。
混合コンテンツの確認では、HTTPの画像URLを記述して保存したら保存後にHTTPSへ書き換わっていました。
※プラグインを導入前に残っていた場合については未確認です。

ブログとTwitterを連携

ブログとTwitterを連携する手順をまとめます。

 

1.ブログのフッターにTwitterのタイムラインを埋め込み

手順は以下の通りです。

TwitterのアカウントのURLをメモ
メモしたURLでタイムラインコードのタグを取得
取得したタグをブログのフッターに追加

 

1-1.TwitterのアカウントのURLをメモ

ブラウザでTwitterのアカウントにログインします。
「プロフィール」をクリックします。
ブラウザに表示されているURLをメモします。

「出典元」Twitter

 

1-2.メモしたURLでタイムラインコードのタグを取得

Twitter Publishをブラウザで開いてメモしたTwitterアカウントのURLを貼り付けます。
「→」をクリックします。

「出典元」Twitter Publish
https://publish.twitter.com/#

「Embedded Timeline」をクリックします。

「Copy Code」をクリックします。

 

1-3.取得したタグをブログのフッターに追加

WordPressに管理でログインして「外観」の「ウィジェット」をクリックします。
「カスタムHTML」の「▼」をクリックします。

「フッターウィジェットエリア」をクリックします。
続いて「ウィジェットを追加」をクリックします。

 

2.Twitterのプロフィールにブログをリンクを紹介

ブラウザでTwitterのアカウントにログインします。
「プロフィール」をクリックします。
右側にある「プロフィールを編集」をクリックします。

「ウェブサイト」に紹介するURLを入力して「保存」をクリックします。

これでプロフィールにURLが表示されるようになります。

 

Googleにブログを登録して検索してもらう

ブログのサイト作成した直後はGoogleに検索してもらえません。。。
検索してもらうにはGoogle Search Consoleでサイトの所有権確認をしてもらう必要があります。
そこでGoogleに検索して頂く作業をまとめました。

 

1.Google Search Console所有権確認で使用するタグを取得

Google Serach Console をブラウザで開きます。
「プロパティを追加」の「▼」をクリックします。

「出典元」Google Serach Console
https://search.google.com/search-console

「+ プロパティを追加」をクリックします。

「URLプレフィックス」の「URLを入力」にサイトのURLを入力します。
「続行」をクリックします。

「HTMLファイル」を閉じます。
※この方法は、WordPressの管理ページで利用できません。添付をメディアに追加時「セキュリティ上の理由によりこのファイル形式は許可されていません。」とエラーになります。
「その他の確認方法」にある「HTMLタグ」を開きます。

「コピー」をクリックしてクリップボードより取得します。
※この後、ブログのサイトのトップページにあるヘッダーにコピーしたタグを入れてから「確認」をクリックしますのでこのままページを閉じずにおきます。

 

2.サイトのヘッダーセクションに取得したタグを埋め込む

ブログのサイトで「外観」の「テーマエディター」をクリックします。
右端にある「テーマヘッダー」をクリックします。

6行目が「所有者の確認」でコピーしたタグを貼り付けた状態です。
貼り付けたら下の方にある「ファイルの更新」クリックします。

更新が完了すると「ファイルの編集に成功しました。」が表示されます。

 

3.Google Search Consoleで所有権確認してもらう

Google Serach Consoleで「所有者の確認」ページで「確認」をクリックして閉じます。
※「完了」したあとページの更新が終わりませんでした。その場合、ページを開きなおしで入れました。

Google Serach Console のプロパティ追加にサイトのURLが追加されます。
追加されたURLをクリックします。

「URL検査」をクリックします。
サイトがGoogleに認識されていないのが確認できます。
「公開URLをテスト」をクリックします。

色々だめだしされてますが気にせず「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。

正常に終了すると「インデックス登録をリクエスト済み」と表示されます。
「OK」をクリックしたらGoogleに検索してもらえるようになります。

 

4.Googleで検索可能になったか確認

サイトのURLをGoogleで検索して検索結果が表示されるとOKです。
なかなかの手順ですね、お疲れ様です。

WordPressのフッターにRSSフィードを追加する

追加の方法は色々あるようですが本ブログでの追加を備忘として記録します。
RSSはGoogleもツール提供やめてすたれている感がありますができることはしておきたいと思います。

 

1.自分のブログのRSSフィードを調べる

RSSフィードを調べるサイトより自分のブログのURLを入力して調べてもらいます。

「出典元」BeRSS https://berss.com/feed/Find.aspx

自分のブログのURLを入力して「自動検出スタート」ボタンをクリックします。

検出されたRSSフィードのURLが表示されます。

表示されたRSSフィードのURLを選択できるのでコピーしておきます。

 

2.調べたRSSフィードをブログのフッターに追加する

WordPressの管理アカウントでログインして「外観」の「ウィジェット」メニューをクリックします。
RSSの右の▼ボタンをクリックします。

「フッターウィジェットエリア」をクリックして「ウィジェットを追加」をクリックします。

調べたRSSフィードのURLを入力して他の項目は任意に設定し「完了」をクリックします。

作業は以上でフッターにRSSが表示されます。