充電時のみONにするリレー

コントローラいいの買えば済むんですが・・・
コントローラ買ったあとにコントローラの消費電力が高いことに気づいてしまいました!
本末転倒なのでリレーで充電しないときはバッテリーにつなげないために使用してます。

「出典元」HiLetgo 3個セット 5V 2チャンネル リレー モジュール リレー拡張ボード オプトカプラー保護 [並行輸入品]

写真の右側のネジ穴・・・見ての通り普通に通りませんので削ってネジ通して取り付けてます。
12V入力のリレー使えばよかったのですがUSB電源も欲しかったのでDC-DCコンバーター変わりに百円均一の車用USB電源を使ってます。

ショットキーバリアダイオードで充電電流の逆流防止

使っているソーラーコントローラは充電口から逆流します・・・
機器を電気の逆流から保護するためにダイオードを使います。
アイソレーター、ソーラーパネル、ソーラーコントローラーの間でダイオードを使います。
※ソーラーパネルなど逆流防止ダイオード付きはあります。

「出典元」Thu’s Radio ショットキー バリア ダイオード 10本セット 45V 30A 整流 逆流防止 高速スイッチング 用途に (30A 10本セット)

ショットキーバリアダイオードはスイッチング特性がいいらしく電源回路でよく使われてるらしい。
逆方向耐電圧が低く逆方向漏電流が大きい記憶があったのでちょっと不安でした。
一番大きい100Wソーラーパネルが18Vで5.5Aと流れるの考えると10Aでよかったかなと思いました。
30Aはオーバースペックでしたが他も値段同じだったので余裕もたせるのに大きめを選んでいます。

車で利用する12Vのコネクタ(DCプラグ)

車で利用しているポータブル電源やテレビのの12V電源ジャックで利用できるDCプラグがないと自前の配線は使えないので困ります。
調べて購入し使っています。

「出典元」DCプラグ,SODIAL(R) 15x5.5mmx2.1mmx9mmオスはんだDCパワージャック ラップトップアダプター

もう一台別に12V電源のテレビがあるのですが同じDCプラグが利用できました。
割と一般的なのかなと感じます。
見えにくいですが電源ジャックも使っています。

「出典元」GAOHOU 10個 DC022 2.1x5.5mm PCB マウント 取り付け DC 電源 ジャック ソケット ブラック

わかりにくいですが真ん中に12Vの電源ジャックがあります。

一酸化炭素警報器(COガスセンサー)で車内空気監視

一酸化炭素は匂いもないので車内でコンロなど使うとめっちゃ気になります。
空気とほとんど同じ重さ(比重(空気を1としたときの重さ):0.967)らしく警報器はどこに付けても変わらないみたいです。
一応、空気よりかるいので上側に取り付けてます。

「出典元」Ecloud shop デジタルLEDディスプレイで操作CO検出器と一酸化炭素警報

車の排気ガスかけて機能するか確認はできるけどガスボンベなどの可燃性ガスは反応しないみたいです。
緑のLEDが1分に1回点滅します。

一酸化炭素(CO)濃度 警報 影響
50 ppm(0.005%) 60~90分 大人は8時間滞在可能
100 ppm(0.01%) 10~40分 2時間でかるい頭痛
300 ppm(0.03%) 4分 3時間で生命の危険
500 ppm(0.05%) 即時

どこの基準値かよくわからなかったし、説明が英語だったのでデカい外人の基準もしれないので国内の一酸化炭素濃度の人体への影響を調べてみました。

「出典元」一般財団法人 日本ガス石油機器工業会
空気中の一酸化炭素(CO)濃度と中毒症状(作業環境測定便覧より)

CO(%) 呼吸時間および症状
0.02% 2~3時間内に軽い頭痛
0.04% 1~2時間で前頭痛、2.5~3.5時間で後頭痛
0.08% 45分で頭痛、めまい、吐き気、2時間で失神
0.16% 20分で頭痛、めまい、吐き気、2時間で失神
0.32% 5~10分で頭痛、めまい、30分で致死
0.64% 1~2分で頭痛、めまい、10~15分で致死
1.28% 1~3分で死亡

車にテレビ(DC12Vのモニター)を載せる!

車にでかいテレビを載せる意味って感じないのが多いかと思いますが Fire TV や パソコンのサブモニターとして使っています。
ただ、同じ普通のモニターを使うのではなくDC12Vのモニターがありますのでこれを使います。
バッテリーの電圧がDC12Vなのでそのまま利用できて便利なんですね。

「出典元」19V型 LED液晶テレビ VERINI  電源出力:DC12V(専用ACアダプター使用) 消費電力:29W

もちろん、ACアダプターなど使わずバッテリーからつないで利用しています。
RGB入力、HDMI入力も利用できるので便利です。
テレビはほぼ見ないのでアンテナはそのうちつなぎきます。

モニターは、モニターアームで設置しています。
走行中は窓に固定しないとモニターが移動して大変なことになります。

充電・ソーラーコントローラー

ソーラーコントローラーを車とソーラーパネルからサブバッテリーとポータブル電源の充電に使用しています。
もう販売してないようですが以下のコントローラを使用しています。

「出典元」BlueFire PWM 30A デジタル ソーラーパネル用 チャージコントローラー ソーラー チャージ コントローラー レギュレーター 12V/24V USB/DC


※ソーラーチャージャーには消費電力が1mAと低いものがあるのを設置後に知りました。消費電力が200mAと高くバッテリー電圧が10V以下になっても保護しないものもありバッテリーの寿命を縮めかねないのでコントローラ選びは注意が必要です。自分は仕事が忙しいと屋根付き車庫に半月乗らない場合もあるので使わないときはバッテリーに接続しないような回路にしています。

 

 

 

車からサブバッテリーへアイソレーター(走行充電器)で充電

車とサブバッテリーへの充電はソーラーコントローラと通して行います。
車との電気回路をアイソレート(分離)を行い充電する電圧まで昇圧するアイソレーター(走行充電器)が必要となります。
以下の機器を使用しています。

「出典元」セルスター(CELLSTAR)12Vサブ・バッテリー用充電器 IS-330

目的からは、オーバースペックなんですよね。
バッテリーの残量チェック機能は必要ないしコンセントも必要ないけど作ることを考えるとあるもの利用すると効率的なので購入しました。
もっと調べればよい製品もあるかと思いますがメジャーな製品で選んでみました。

車からアクセサリー電源の取出し

車のバッテリーから直接とるとエンジンかけてない時も充電に使われるとまずいのでアクセサリー電源からとることにしました。
ヒューズボックスにの真ん中あるACCってところから電源をとります。

 
車は傷つけないように気を使っているのでヒューボックスに繋げられるコネクタを購入して取り付けました。
カバーを外してコネクターをさした状態です。

「出典元」エーモン工業株式会社 【E529】平型ヒューズ電源(5A)

配線はマットのしたを通して目立たなくしています。
 

車の屋根にソーラーパネルを取付

軽バンの屋根になんかついてるって思われたくないのでなるべく目立たないようにシートタイプのソーラーパネルを使用しています。
マグネットシートだけでも取付には十分そうな感じだけど不安なのでワイヤーも併用してソーラーパネルを車の屋根に取付ています。
ディーラーの洗車機も利用できたのでシートタイプでよかったかなと思います。

「出典元」one.heart セミフレキシブルソーラーパネル100W変換率約22%

横から見るとレールのところにちょっと何かついている程度です。

レールに錆びにくいステンレスワイヤーを防錆スプレーして通しているので錆びずにびくともしてません。
ワイヤーが車体を傷つけないようにシリコンチューブを通しています。
気軽に盗られないように一応、カギかけてます。

カギかけられるようにという事でホームセンターで金具かってきて加工して防錆スプレーつけてます。
後々タープを取付できるようにフックつきのが売ってたので併用することにしました。

「出典元」キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 カージョイントM-8390


 

リベットに穴あけてワイヤーを通してソーラーパネルを固定しています。

真ん中にも準備したのですが取付に問題なさそうなので使わないで残してます。
こちらのほうがわかりやすそうなのでのせておきます。

 

ポータブル電源はやはり便利

サブバッテリーとポータブル電源を併用しようと思ったのは車から離れて電源が利用できるから。。。
軽バンの後部座席をフラットにして寝られるようにする時の工作に大活躍しました。
300Wまで使える電源なので電動工具も使ええてかなり効率的でした。
購入時は釣りするときに釣り場で電源使いたいと思ってんだけどね。

「出典元」Rockpals ポータブル電源 大容量 280Wh 300W 発電機 家庭用蓄電池 LEDライト搭載 三つの充電方法 ACコンセント DC出力 USBポート キャンプ 防災グッズ 車中泊 地震 停電時に 非常用電源 MT-CN300

DC12Vの充電ソケットは背面にあります。
車とソーラーパネルからの充電するようにしています。