サブバッテリーの電力計と残量メーターで利用状況を把握

サブバッテリーを使用しているとどの程度(何W)消費しているのだろうか?
いつまで持ちそうか?バッテリーの残量は大丈夫だろうか?
バッテリーは完全放電すると寿命に大きく影響(鉛の場合は、サルフェーション)するのでかなり気になります。

安いので最初は試しに1つ3000円程度の車のバッテリーで使っていますが。。。
いつかはリン酸鉄リチウムイオン電池(軽い、大容量、安全、長寿命、超高価)なんての使いたいですね。

 

1.DCマルチメーター(シャント抵抗利用)

300Wから利用するのですが電力計は100A(1.2KW)まで図れるメーターを選定しました。

「出典元」DROK DC マルチメーター 6.5〜100V 100A 電力 エネルギー 電圧 アンペア数 テスター デジタルをLCDで表示 青いのバックライト 100A/75mVのシャントが同封

容量が大きいとシャント抵抗てのつかうものしか見当たらず配線がちょっと手間です。
以下の画像がシャント抵抗です。

 

2.バッテリーチェッカー(残量計)

バッテリーの残量計は見やすい以下を機器を使用しています。
「出典元」XCSOURCE 電圧計 電流計 バッテリーチェッカー 12V 自動車用 TE619

※バッテリー残量計は電圧から残量を割り出しているので利用中(負荷をかけた状態)では電圧降下により瞬間的に残量が減ってみえます。
※バッテリー残量計は接続するバッテリーのタイプ(鉛やリチウムイオンなど)に合わせて選ぶ必要があります。製品によって機能が異なり複数のタイプをサポートするものもあります。

 

3.シャント抵抗の配線(つなぎ方)

シャント抵抗ははじめてつかうのでつなぎ方は書いておきます。

 

4.電源スイッチ兼DCブレーカー

保護とスイッチを兼ねてDCブレーカーを使用しています。
ONの時に左の赤いボタンを押すとOFFになります。

「出典元」12V - 24V 防水 自動遮断器 サーキットブレーカー 手動リセットスイッチ ヒューズホルダー 60A
(ノーブランド品)
ON OFF

何を血迷ったか60Aを買ってしまった!300W使うつもりなら25Aなのに意味がない。。。
あとあと拡張するかそのうち差し替えます。