車でサブバッテリーとポータブル電源を活用

軽バンでドライブして釣りしながらネットも満喫したい!
主に使うのが、テレビ・冷蔵庫・ノートPC・タブレット・照明・電気毛布 なので200W程度です。
しかし、エンジンかけっぱなしは燃料すぐなくなるし電源に使うと以下の問題があります。

 

・10A程度しかとれない(300Wは欲しいので単純に25Aくらい)
・容量オーバーするとヒューズが切れて取替めんどくさい
・エンジン切っててもマイコンで車を管理させるつもりなので別電源が必要

 

ということで車中泊をしている人をみていると以下のパターンに感じます。

 

・1KW出力可能な超大容量ポータブル電源のみ利用
・300W出力のポータブル電源 + サブバッテリー

 

超大容量ポータブル電源いいんだけど超お高いんですよね。。。
あと、面白くないんでサブバッテリー併用することにしました。
手間かかるけど容量増やしたり出力あげたりと拡張性があるし、なにより面白そう!

 

サブバッテリーシステム基本機器構成の自作回路

※電力メータやバッテリー残量計、USBコンセント、DCブレーカーは細かくなりすぎるので記載省略しています。
※回路がGNDを共有しない設計をされた機器(主に中国製)があるので機器間の配線は注意が必要です。
※ソーラーコントローラー自体の消費電力が高いものが多いです。屋根付きの車庫なので半月ほど乗らないときもありえるのでバッテリー上がりを防ぐために使わないときはバッテリーにつながないような回路にしています。低消費電力のものなら1mA程度のものがいいのですが200mAと高いものもあり更にひどいのはバッテリー保護しないものもありバッテリー寿命を縮めかねないのでコントローラを選ぶのは注意が必要です。

 

恥ずかしがり屋なので見えないように軽バンの屋根に薄型ソーラーパネルをワイヤーで張り付けてます。
これで車のアクセサリー電源からもサブバッテリーとポータブル電源に充電できるようにしています。
やっとなんとか使える程度に完成しました。。。