車のバッテリー上がりでエンジンがかからない!(ジャンプスターターの利用)

ドライブの途中に急に眠気に襲われて仮眠しました。
真夏だったのでさすがにエアコン切っては暑くて寝られないのでエンジンをかけたまま寝ちゃいました。

目が覚めてトイレに行きたくなったのでエンジンを切ってトイレから戻りエンジンをかけたらかかりません!!!
かなり焦りました!

しかし、そんな時のためにジャンプスターターを車に乗せていました。
が!購入した時に検証までしていませんでした・・・
購入したからには使い方は覚えておきましょう!

「出典元」PUSHIDUNジャンプスターター ピーク500A 12000mAh 12V車用エンジン(ガス車最大3.0L、ディーゼル車2.0L)

 

うまいこと動かなかいとめちゃくちゃ更にあせります。
マニュアルを読んでその通りにすれば問題ないでしょ!と思ってました。
いざ使ってみるとエンジンがかかりません。
なんでと思いかなりググりました。

使えなかった原因は、バッテリーをエンジンにつないだままジャンプスターターを使うとバッテリーの転圧だけが微妙に高いのが原因でした。
対応方法は、バッテリーとエンジンの配線を切り離してジャンプスターターのみエンジンにつなぎましょう!
それでエンジンがかかりました。

なぜ使えなかったかと調べるとバッテリーがぎりぎりエンジンをかける能力がない時にジャンプスターターをつなぐとジャンプスターターが「このバッテリー使えるよ!」と判断したようで動いてくれませんでした。

きついですねー!
そんなんしらないですよねー!
同じ思いをすることがいない、もしくはこの記事ですぐ問題解決できればいいなと思います。

ちなみに、JAFを呼べばいいかなと思い検索しました。
呼ぶのにも時間かかるしジャンプスターター買った意味ないし・・・
という訳であがいて自己解決しましたので記事にしました!

「出典元」JAF 2020年2月19日確認
  一般道でのバッテリー上がり JAF会員なら0円
  入会していない場合:13,130円(税込)[夜間(20時~8時)は15,230円(税込)]